閉会にあたってのご挨拶

このたびは、急な変更等でご心配をおかけいたしましたにもかかわらず、多数の皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。
「原点回帰」を掲げて当初から対面での開催を目指して準備を進めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の蔓延には打ち勝つことができず、開催まで1ヶ月を切ったところで全面オンラインへの変更を決断いたしました。正直なところ、短い準備期間で果たしてうまくゆくのか大変な不安がありましたが、ご参加くださった皆様方のご協力を得て、大過なく、ここに閉会を迎えることができました。少人数での手作り運営のため、至らぬ点も多々あったかとは存じますが、どうかご容赦下さいますようお願い申し上げます。

ここに無事大会を終えることができましたのは、ひとえにセッション進行を担当下さった座長や世話人の先生方、そして講演者の先生方のご協力の賜物であります。改めまして感謝申し上げます。また、渾身の体制で準備にあたってくださった実行委員の先生方、度重なるリハーサルにご協力くださったプログラム委員の先生方にも厚くお礼申し上げます。

加えまして、本大会の開催にあたって財政面でのご支援をいただきました多くの研究機関、法人、ならびに地元茨城の企業の皆様にも心よりお礼申し上げます。本来であれば個別にお礼の挨拶に回るべきところではございますが、ポケットプログラムの最後のページにご芳名を列挙させていただく形にて失礼いたしますことをご容赦ください。

繰り返しになりますが、会期中に活発な議論を展開くださった多くの参加者の皆様にお礼申し上げますとともに、今後の放射線科学のさらなる発展を祈念いたしまして閉会にあたっての挨拶とさせていただきます。
どうもありがとうございました。次回こそは大阪でお会いしましょう。

最後は、優秀演題発表賞表彰式にご参加いただいた皆様だけにわかる言葉で締めくくらせていただきます。イバイバイ!

I would like to express my sincere appreciation to all the participants for their active discussion throughout the meeting. Now we are confident of a bright future for radiation research in Japan.
See you in Osaka in 2022!

第64回大会長 田内 広

開催の目的

東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故を契機として、放射線あるい は放射性物質の環境や人体への影響を懸念する声が高まっています。東日本大 震災から 10 年となる 2021 年に、我が国で初めて原子の火がともった茨城県 において開催する第 64 回大会では、「原点回帰:「はじまりの地」から放射線 影響研究の未来へ」をテーマとして、国内外の第一線の研究を行う会員が、放 射線科学全般にわたる研究成果を発表し、情報交換することにより、放射線影 響研究の進歩と発展をはかるとともに、国民の健康と福祉の増進に加え、日本 の放射線科学の発展と社会貢献に寄与することを目的とします。

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